まったく新しいコンセプトの「ゲストハウス」ができる!
そんな話を耳にして、建設中の現場に突撃してきました!場所は、金沢駅兼六園口から3分ほど歩いたLIVE1ビルの3階。まったく新しいコンセプトの「ゲストハウス」とは?!
日本人が安心して利用できるゲストハウス
ゲストハウスというと、大きなバックパックを背負った外国人の観光客の方が宿泊する施設というイメージをお持ちの方がほとんどだと思います。
日本人に身近な存在とは言えないゲストハウスをもっと身近に感じて欲しい。
そんな思いのもと、ゲストハウスらしい廉価性を維持しつつ、日本人がゲストハウス宿泊について漠然と抱いていた「セキュリティーへの不安」や「プライバシー確保」といった課題に対応し、それらを含めた「快適性」を日本人が納得できるレベルまで引き上げたゲストハウスが今年の11月に金沢に誕生するのです!その名は「 Blue Hour Kanazawa 」。今回、金沢時間編集部は特別に工事中の現場を見学させていただくことができました。
まずは、工事中の現場を見ながら、どういったホテルになっていくのかをイメージしてみてください。ゲストハウスの窓からは、金沢駅兼六園口の鼓門も見えます。この角度から初めて鼓門を見ました。宿泊エリアも見せていただきます。
これ1つ分が1人分のベットになるんだそうです。これまでのゲストハウスとは違い、
1つ1つのベットは、このように区切られるため、プライバシーの確保もしっかりできるんだそうです。イメージとしては、カプセルホテルのカプセルのような感じです。でも、カプセルホテルよりは断然一人分のスペースが広い!これだけ広ければ、かなりゆったりしていると感じることができるのではないかと思います。
でも、地元の私たちには関係ないよね…。そう思っているあなたへ!
宿泊料は、1泊あたり平日なら3,000円、土曜日・祝前日なら3,500円を予定しているとのこと。この安さで、セキュリティーやプライバシーに対する配慮もされているのであれば、確かに日本人であっても気軽に利用できそうです。いや、ちょっと待てよ!!1泊あたり3,000円〜3,500円であれば、例えば、飲み会で盛り上がって、終電・終バスなくなったような時、タクシーに乗って家に帰るより、Blue Hour Kanazawa に宿泊した方が安いというケースも考えられるんじゃないでしょうか?
さらに現在、「ENjiNE」というサイトで、お得な事前宿泊チケットが販売中なのです。10,000円のチケットを購入すると、10回分の宿泊チケットをゲットできるんです!計算が苦手な私でも分かります。1泊1,000円です!!そして、このチケットは友人とのシェアも可能。万が一、終電・終バス逃した時にために、今のうちに確保しておくと良いかもしれません。
つまり、金沢に住んでいる私たちでも、十分利用できるゲストハウスだと言えます。地元民にも身近なゲストハウス Blue Hour Kanazawa のオープンは11月。今から楽しみです!完成したら絶対訪問しようと思っています!!
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