金沢時間

外国人とおうちごはん!Nagomi Visitで気軽に国際交流

ホームステイの受け入れをするほどの余裕はないけれど、ちょっとした観光案内したりご飯を共にしたりするくらいの国際交流はしてみたい。そう思っている方におすすめのサービスがあります。それがNagomi Visit(なごみビジット)。私も金沢で使っているサイトです。面白い取り組みなのでご紹介します。(出典:Nagomi Visit)

Nagomi Visitは特定非営利活動法人で、活動内容は「世界中から日本にやってくる旅行者を我が家に招き、普段のおうちごはんを一緒に食べながら2~3時間交流をする」というもの。ホームステイのようにベッドや送り迎えが必要ではなく、単に食事をするだけのホームビジットスタイルです。世界中の旅行者が、Nagomi Visitを通じて金沢にもリクエストを送っています。英語の勉強をしたいという方、ぜひ登録してみませんか?

〇おすすめポイントやってみて一番いいと思った点は、複数で会うということです。一対一だと会話が途切れることがありますが、こちらも複数、相手も基本的に複数で来るのでリラックスして会話ができます。また、「料理を作る」「ごはんを食べる」というやることがあるので、ずっと目を見て会話を続ける必要がないのも嬉しいポイント。私の場合、ちょっと英語に疲れたら皿を洗うふりをしてキッチンに行き、会話を主人に任せています。

※始めた当初、家に招くことに少し抵抗はあったのですが、事前に写真もプロフィールも送られるので、受け入れをする相手は自分で選ぶことができます。名前をFacebookで検索したら出てくることも多いので、なんとなく雰囲気が分かりますよ。

〇どんなゲストが来るの?

金沢駅周辺だと、ここ最近は南アフリカとカナダからホームビジットのリクエストが来ています。一番多いのはヨーロッパ。ドイツ、フランス、ベルギー、イタリアなどからのリクエストをよく目にします。

※受け入れ申し込みが複数の場合、どのホストを選ぶかはゲストに委ねられます。なので自分のプロフィールを充実させることも大切です。

〇どんな食事を出せばいいの?

普段と違うおもてなし料理を作って迎えるわけではなく、普段食べている、普通の家庭料理を用意します。サラダや小鉢などはあらかじめ用意しておくのですが、一品だけは材料だけ準備するにとどめておいて、ゲストと一緒に作るというのも会話のきっかけが増えて良いですよ。例えばたこ焼きや手毬寿司などは、日本でしか作れない料理なので喜ばれます。ただ、宗教や食生活の違いで、ゲストによっては食べることができないものがあります。それは、「食事制限」という欄に記入されているので予めチェックしておきましょう。例えば下の写真。この場合は豚肉とアルコールがNG、イスラム教徒の申込者です。余談ですが、こういう食事制限のある方は実際に日本で旅行するときにも食事に苦労することが多いので、彼らが安心して食事できるお店を紹介すると非常に喜ばれますよ。

〇お金はかかるの?

ホストには登録費として年間3,000円がかかります。また、ゲストの受け入れをすることに対するホストへの報酬はありません。ただし、最低限の材料費(一人当たり1,500円)は支払われます。

たった数時間。しかも、いつものごはんを一緒に食べるだけ。たったこれだけのことだけど、自宅にいながらにして世界中の様々な人と過ごす時間は新しいライフスタイルになるはずです。「私の国に来るときは絶対連絡してね!」こんな風に外国に知り合いができるのも嬉しいです。

現在、金沢のNagomi Visitの登録者数は圧倒的に少なく、私も時々しか受け入れられないので、世界中からリクエストが来ても半数以上がマッチング不成立で終わっています。いつも画面上で「現在の申込数:0」という表示を見るたびに少し胸が痛みます。金沢時間の読者の方々で、受け入れに興味があると言う方、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。新しい出会いが広がりますよ!

詳細はこちら!

Nagomi Visit https://nagomivisit.jp/

 

Poster

yuri
福岡県出身、金沢市在住。コンタクトレンズに異様な関心を示し、1デイ、カラコンなど10種類以上使用するため、ついに眼科から新商品のお知らせを受けるようになった。使いきれずに期限切れとなってしまうのが悩みだがいまだ解決策なし。
県外出身者からみた金沢の魅力をご紹介します!

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Return Top