金沢市神宮寺にある「奴寿し」。創業60年金沢の地で長年愛されているお店が11月にリニューアル。洗練された雰囲気でさらに素敵に生まれ変わった店内でいただくお得な「ちらし」と「盛り合わせ(にぎり)」の2種類のランチをご紹介いたします。
金沢駅からは車で10分
場所は金沢市神宮寺。金沢駅から京町方面に向かい、東大通りを進みます。金沢駅からは車で10分ほど進むと右手に見えるのが『奴寿し」です。
外観はこんな感じ。
入り口は奥の方にあります。
店内の様子。
明るい雰囲気の店内は、カウンター8席、テーブル8席。
このほか要予約でテーブルとイスで食べられる「お座敷」もあります。(お座敷の利用可能人数 24名まで)
カウンターには新鮮なネタがケースに並んでいます。
お寿司さん独特のネタケースを見るとワクワクしますねー。
平日限定のランチは「ちらし」と「盛り合わせ」の2種類から
本日のご紹介するランチセットは2種類。
ランチセットの「盛り合わせ」と「ちらし」。どちらも平日のみ(土日祝ランチなし、水曜は定休日)価格はどちらも1,200円(税込)です。
まず「ちらし」がこちら。
美味しそうなネタが美しく盛られていて食欲をそそります。
この日は蟹、甘エビ、蛸、サワラ、マグロの他に冬に美味しいブリも。どれも甘くて美味しい。口の中が幸せで一杯になります。
そして盛り合わせ(にぎり)がこちら。
みんな大好きなお寿司。ランチのネタは定番のものから季節のネタなど、その日その日でいろいろなものを取り合わせています。
どちらにもサラダと味噌汁がついてきます。
味噌汁の具材は日によって変わりますが、本日は魚のあら汁。
このあら汁、本当にお汁が美味しいんです。
聞けば「丁寧にした処理をしてから、じっくりと手間をかけている」とのこと。
「あら」は煮すぎると汁に旨みがすべて出てしまい身がぱさぱさになるので、
身のおいしさと汁のおいしさのバランスが丁度良いところで仕上げているそう。
だからお汁に旨みがギュッと詰まってるんだと納得しました。
その他のメニューも充実
奴寿しの他のメニューがこちら。
こちらのメニューは昼でも夜でも注文可能です。
飲み物もたくさんあります。
昭和33年に創業した奴寿し。現在は2代目の大将が毎日、中央市場に新鮮なネタを仕入れに行き腕を振るいます。
長年使っていたお店も少しづつ老朽化が進み、思い切ってフルリフォーム。令和元年11月に新「奴寿し」としてリニューアルオープンしました。
店内は全面禁煙、駐車場は4台あります。地元のお客様はもちろん、美味しいお魚を食べに県外から来たお客様をご案内するのもおすすめです。
新鮮な魚介が味わえるお店「奴寿し」。是非一度訪れてみてください。
奴寿し の口コミ
奴寿し 店舗情報
店名 | 奴寿し |
---|---|
ジャンル | 寿司 |
TEL・予約 | 076-252-9762 |
HP | https://yakkosushi.com/ / |
https://ja-jp.facebook.com/yakkosushi / | |
https://instagram.com/yakkosushi?igshid=x930dmx5afsv / | |
住所 | 石川県金沢市神宮寺1−15−30 |
営業時間 | 昼 11:30~13:30(LO13:00) 夜 17:00〜23:00(LO22:00) |
定休日 | 水 |
カード | 各種クレジット、すし券利用可 |
※掲載情報は記事公開時点での内容です。時間の経過により実際と異なる場合がありますので、詳細は直接店舗にお問い合わせください。
コメント