明治神宮へ向かう秋の北信越大会2019!優勝は【星稜】4季連続21回目!!(石川の高校野球)

台風などお天気に恵まれない今年の秋季大会でしたが、降雨順延の後、平日に行われた決勝戦はどんな戦いだったのでしょうか。

先日のドラフト会議で、星稜の奥川恭伸投手はヤクルトへ、捕手の山瀬慎之助キャプテンは巨人へとプロ野球の道を進むことが決まり、その他実力の高い3年生が抜けた後でも、地力を証明するかのような試合展開となりました。

決勝《星稜 対 航空石川》北信越大会も石川大会決勝と同じになった県勢対決

先月行われた石川県の頂上対決で、16-2と圧勝だった星稜。

しかし、北信越大会では、航空石川も強豪高岡商業、甲子園にも出場した敦賀気比を相手に勝利し勝ち上がってきていました。

高校生の可能性というポテンシャルは計り知れないので、県大会の悔しさを晴らす試合になるかな?と期待がありました。

5回が終わった時点で、星稜12-0航空石川。

決勝じゃなければコールドゲームという展開です。

でも絶対不可能な点差ではないと言えるのは、石川県の高校野球史上に逆転した試合が存在すること、だからあきらめないで!という気持ちでした。

8回航空石川の攻撃、劇的なソロホームランが放たれ、それで流れを引き寄せることができるか、というところでしたが、しっかりとした星稜の守備が崩れることはなく、星稜が大量リードのまま勝利したのでした。

来月15日からの明治神宮大会へ

優勝した星稜は、11月15日(金)から始まる明治神宮大会へ進むことになります。

全国から10校、組み合わせ抽選は10月26日(日)に行われます。

星稜奥川投手と交渉権を得たヤクルトスワローズの本拠地でもある神宮球場が開催球場です。

昨年は、決勝で札幌大谷と対決し惜しくも敗れ、準優勝となった星稜。今年はまず神宮大会での優勝をチーム始動時からの目標と掲げている、と主将の内山くんがインタビューで答えていました。

良いコンディションで向かえるよう応援しています。

過去の神宮大会では、星稜は2度の優勝と、2度の準優勝という成績を残しています。

北信越大会の決勝を戦った2校は春の選抜大会の選考へ

来年3月に甲子園で開催される春の選抜高校野球全国大会に、北信越からは2校が選出されます。

優勝の星稜はほぼ確実で、もしも神宮大会で優勝した場合は出場確定となり、北信越地区から、星稜を除く2チームが春選抜へ出場することになります。

大敗してしまった航空石川監督は、試合内容のために選抜出場校に選ばれるかどうか、不安視しているようでした。

しかし、準決勝では北越にコールドゲームで勝ち上がっています。

もし、星稜と航空石川が春選抜に出場するとなると、一昨年の大会で県勢同時ベスト8となった時の出場校と同じになります。

これもまた石川が盛り上がることでしょう。

野球王国、石川?

この決勝の試合前には始球式がありました。

その投球捕球をしたのは、石川県の女子軟式野球チーム「ダラーズ」の中学生選手のふたりです。

石川県唯一の女子軟式チームですが、先に行われた女子軟式野球ジャパンカップで日本一に輝いたばかりのところ、始球式に来てくれたようでした。この始球式では硬式ボールを投げたそうです。

ドラフト会議でも、同じ高校から二人が同時に指名されることは石川初なのだそうで、いよいよ野球王国石川、、、と言ってもいいのでは…?という気持ちになっています。

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