石川県内で「讃岐うどん」を一番最初に提供したお店が金沢市石引にある「うどん割烹 どんすきー」。創業50年以上の老舗店で、純讃岐技法を石川県の風土に合わせた技法を組み合わせ、こだわりの自家製麺を提供しているお店です。そんな「うどん割烹 どんすきー」の一番人気が「酒鍋」。果たしてどんなうどんなのか?早速ご紹介します。
うどん割烹 どんすきー 1番人気「酒鍋」は、地元酒蔵の酒粕と自慢の出汁とのオリジナルブレンド
うどん割烹 どんすきー 一番人気の「酒鍋」はこのように卓上コンロの上にセッティングされ、お肉とタマネギに火が通るまで、グツグツと音をたてる鍋を眺めることから始まります。
早く食べたい!! とう気持ちを抑えて、火が通るのを待ちます。
酒鍋の歴史は30年ほどということで、現在では「どんすきー」の名物となっているそうです。
地元酒蔵から仕入れる山廃仕込の酒から出た酒粕に、高級利尻昆布、瀬戸内産のイリコ、こだわりの国産鰹節、地元大野の醤油等々、国産品から厳選して作られる出汁とんオリジナルブレンド製法の酒鍋。
お肉とタマネギに火が通った頃には、酒粕にいい香りが、我が鼻を通して食欲を刺激します。
麺は一般的なものより気持ち太めでう、もちもちしています。ドロッとした酒粕スープとこのうどんがたっぷりと絡みます。
豚肉、タマネギの他にも大根や人参などの素材感も楽しめ、酒粕出汁スープにどこかホッコリする、なんとも優しい味わいのうどんなのです。
うどん割烹 どんすきー の立地とメニュー
うどん割烹 どんすキーは、金沢医療センターの向かい側にあり、周囲には兼六園や県立美術館、本多の森ホールがある地元民だけでなく観光客の方もふらっと足を運ぶことができる場所にあります。
メニューも豊富で、単品オーダーもできますが、お得なセットメニューや、オリジナルのうどんすきに、会席料理まで楽しむことができます。
うどん割烹 どんすきー の口コミ
うどん割烹どんすきー(金沢市) – 読売新聞: 読売新聞 うどん割烹どんすきー(金沢市) 読売新聞 46年前、金沢で初めての讃岐うどんの店として誕生した。約40年前から始めた「酒鍋うどん」が評判となり、名物になった。… http://t.co/wgA5K1k2
— 讃岐うどんニュース (@SanukiUdonNews) 2012年4月13日
うどん割烹 どんすきー の店舗情報
店名 | うどん割烹 どんすきー |
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ジャンル | うどん、会席料理 |
TEL・予約 | 076-231-0441 |
WEB | http://region.bz/ishikawa/donsuki/ |
住所 | 石川県金沢市石引4丁目2−1 |
営業時間 | 11:00〜21:30(L.O.21:00) |
定休日 | 不定休日あり ※隔週火曜日 |
カード | 不可 |
※掲載情報は記事公開時点での内容です。時間の経過により実際と異なる場合がありますので、詳細は直接店舗にお問い合わせください。
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