「 金澤ぷりん 」石川産素材とフレーバーを活かしたプリンが金沢土産で人気沸騰中!!

石川県輪島市のプリン専門店『 la reves(ラ・レーヴ)』が発売した「金澤ぷりん」が、発売からわずか1ヶ月で1万個以上を売り上げ話題を呼んでいます。

石川県の地元素材やフレーバーを活かした「 金澤ぷりん 」の魅力をクローズアップしてみようと思います。

金澤ぷりんが選ばれる3つの理由

2018年3月に輪島市にオープンした『 la reves(ラ・レーヴ)』。

石川県の特産品「柚餅子」を手がける柚餅子総本家中浦屋の洋菓子部門の会社として、「輪島プリン」などの人気商品を手がけている同店の特長は、洋菓子の技術に和菓子の技術を加えた商品開発。今回ピックアップしている「金澤ぷりん」にもその技術が色濃く反映されており、石川産の素材とフレーバを絶妙に活かしたプリンとなっています。

そんな「金澤ぷりん」が発売から1ヶ月で1万個以上も売れた理由。それは「美味しさ」「デザイン性」「希少性・利便性」の3つに集約されます。

1つ目の理由「美味しさ」

当たり前ですが、プリン専門店が手がけたプリンということもあり、味へのこだわりが違います

ふわふわトロトロのナチュラルプレーンだけでなく、ひゃくまん穀や五郎島スイートポテトなど加賀・能登・金沢の地域を感じられる味が楽しめます。

きっとこんな味のプリンは味わった事がないと思う人も少なくないはずです。

一番オーソドックスな「ナチュラルプレーン」は、卵の味がしっかりとしていて、ふわトロ食感と自然ななめらかさ、あっさりとしたコクが特徴的です。やさしいカラメルソースが美味しさを引き立てます。

「金澤ぷりん ひゃくまん穀」は、石川のオリジナルブランド米「ひゃくまん穀」を使用しており、とろーりとろける感じで、とってもあっさりしておりこれまで体験したことない新食感が特徴です。黒蜜ソースをかけると美味しさが広がります。卵を使っていないので、卵アレルギーの方にも安心です。

めいてつ・エムザ限定で販売されている「石川県産ゆず」は、石川県内の2大産地の「金沢ゆず」(金沢市)と「国造ゆず」(能美市)の甘酸っぱく豊かな香りのゼリーとプリンの二層構造が非常に特徴的。一見相反するゼリーとプリンが見事に融合しており、ゆずの優しい香りに包まれたプリンを楽しむ事ができます。

2つ目の理由「デザイン性」

2つ目の理由はやはり「デザイン性」。

落ち着いて高級感を感じさせるプレミア感、スタイリッシュな中にもどこか可愛さを感じさせる安定感のある瓶の形、そして加賀藩前田家の梅鉢紋とプリンカップを融合させて金沢らしさを演出するなど、もらって嬉しいパッケージデザインとなっています。

ちなみに販売店舗により、パッケージデザインは異なっており、

この「鼓門」のプリンカップは、「金澤ぷりん」発祥の地・金沢駅でしか購入できないそうです。

 

3つ目の理由「希少性と利便性」

これは「金澤ぷりん」に限ったことではありませんが、やはり「金沢」でしか購入できないという希少性は大切です。

現在「金澤ぷりん」を購入できるのは、金沢駅内の「おみやげ処」とめいてつ・エムザ地下の2ヶ所だけとなっています。さらに先程も触れた通り、「鼓門」がデザインされている「金澤ぷりん」は、金沢駅でしか購入できません。

このような希少性に加えて利便性も、人気を集めている理由です。

なんとこの「金澤ぷりん」は常温で12時間持ち運びができるのです!!

金沢駅でお土産として購入してから、自宅につくまで、長い時間がかかるといった人でも安心ですね。

今後の展開は?

すでに「ナチュラルプレーン」以外にも4種類の石川産素材とフレーバを活かしたプリンを展開中の「金澤ぷりん」ですが、今後も新たな商品を開発予定とのこと。

今後の展開が楽しみです。

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