【確定!!】石川県公立高校入試 2019 倍率

石川県公立高校入試の確定倍率が本日発表されましたので、早速皆さんとシェアしたいと思います。

気になる上位校の志望者数の増減は?!

それでは本日公表された2019年石川県公立高校入試の確定倍率の中から、主に金沢エリアの学校の確定倍率をご紹介しようと思います。

 

上記の表の赤文字は出願者数が減少したことを表し、青文字は増加したことを表しています。

泉丘高校

普通科 455人、理数科併願77 人の合計532人の出願となり、前回発表数値より10人減少となりましたが、やはり高倍率となっています。

二水高校

前回513人が志望していましたが、若干志望者が増え515人となりました。泉丘高校から志望校変更した受験生が10人ほどいますので、それらの人の大半は二水高校に志望校変更したのではないかと思われます。これらの受験生は合格可能性は比較的高めですから、仮に志望校変更した人全員が合格するとしたらと残り390人の合格枠をめぐる勝負となります。ただ石川高専の受験生の中で合格した受験生は当日欠席となることも考慮する必要があるでしょう。

石川高専の受験生の併願校は桜丘高校が多い傾向にありましたが、二水高校を志望する生徒もいるのが現状です。

桜丘高校

志願者が2人減りましたが、相変わらずの高倍率となっています。石川高専の合格者は当日欠席にすると思われますので、実質倍率はもう少し下がると思われます。

錦丘高校

出願者数は290人と前回比較で2名現象しましたが、ほぼ変わらずといった感じです。二水からの志望校変更した生徒と、ボーダーギリギリでワンランク下げた差が2名だったという理解で問題ないと思います。

 

入試まであと1週間。

受験生の皆さん、ぜひ合格を勝ち取ってください !!

 

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