あの人気ラーメン店「麺屋 大河」が新たに仕掛ける新店が5月31日にオープンしました。その名は『 麺 路地裏 』。和食の技術で作られるこだわりの「麺」をいただきに早速やってきました!! 『 麺 路地裏 』は本当に路地裏にあります。
入り口にはお店のこだわりがこの通りずらりと。
こちらがメニュー。全てのラーメンが1000円オーバーと、ラーメン店としてはかなり強気の値段設定。それほどの自信と価値があると店主が考えているメッセージだと受け止めました。
トッピングやご飯などはこのような感じです。残ったスープにご飯を入れてお茶漬け風にしていただくこともできます。
今回は奮発して「純」真鯛しお麺 しっとりチャーシューと懐石たまご付きをオーダー。まずはお漬物。普通に美味しい。
こちらが「純」真鯛しお麺。脂がのった鯛と透き通ったスープが印象的な一杯。スープはとても繊細で素材の味わいが主体となったもの。
北海道産ゆめちからをはじめとした、国産の全粒粉をブレンドした麺。ほんのり優しさを感じる仕上がり。
別皿で提供されたチャーシューや卵は、ラーメン中盤戦に差し掛かった頃に入れるのがオススメだそうです。
皮が少し香ばしくなっているホチャホチャなチャーシューも、動物性の素材不使用なスープを邪魔しないよう、鳥そのままの味を重視した印象です。
1,000円オーバーのラーメンはやはり珍しい存在であり、今後さらに注目を浴びることになりそうです。
麺 路地裏 の口コミ
麺 路地裏 金沢駅近く、以前は海里として営業していた店。以前は鯛塩として供されていたものをより原材料にこだわり和食の技術でブラッシュアップしての提供となり、海里時代にあった僅かな臭みさえも無く一点の曇りない澄んだスープを味わえます。1200円という強気の値段は賛否を呼ぶこととなりそう。 pic.twitter.com/9fUpVqjnOE
— さとる@金沢暮らしのパソコン屋【飯と音楽】 (@iiizzzwww) 2018年6月12日
麺 路地裏 の店舗情報
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