映画「 金沢シャッターガール 」公開初日舞台挨拶 レポ !!

オール石川ロケで撮影された話題の映画『金沢シャッターガール』が遂に2月3日に石川県で公開されました!!桐木憲一氏原作の人気コミック「東京シャッターガール」の金沢版とも言える作品である『金沢シャッターガール』。新しい友人関係に馴染めない主人公の女子高生。進学し大人に向かっていくということ。新しい世界へと踏み出す10代ならではの不安や切なさ、煌めきを、金沢の現役女子高生が自分たち自身の言葉で演じた作品です。今県内で大注目の映画『金沢シャッターガール』の初日舞台挨拶の模様をレポしようと思います!! 

===> 併せて読んで欲しい 

オール石川ロケで話題の『金沢シャッターガール』。出演者が語る映画の魅力と舞台裏

 

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寺内康太郎 監督はじめキャスト8名が集結!! 2月3日にちなんで豆まきも!! 

2月3日13時、イオンシネマ金沢フォーラスは、『金沢シャッターガール』の公開を待ちわびた観客で満席状態となり熱気ムンムン。そんな中登場したのが、寺内康太郎 監督、主演を務めた小牧那凪 (旧名:のえる)さんをはじめとするキャスト8名。寺内康太郎 監督から「 金沢シャッターガールは青春映画です。そこには金沢がもつ独特の”カラー”が息づいています。住んでいる方々の日常の生活の中にある、石川県に住んでいる人にとっては当たり前の”カラー”が一つの作品になったと思います。肩の力を抜いて楽しんで欲しい」と今回の作品を作成された率直な感想が伝えられました。主役を務めた小牧那凪さんは「当時は、まだお芝居というものを理解しておらず、撮影現場で巡った金沢の名勝も、主演というプレッシャーでなかなか記憶にないんですが、現場で出会った金沢の人たちがとても優しくて、そういった方達に支えられ、演技の素人ながら撮影現場の楽しさを覚えました。」と映画に主演した感想を述べました。

その後、初日舞台挨拶が行われた2月3日は節分の日ということで、キャスト全員で豆まきをして、映画の成功とヒットを祈願しました。

金沢市長を表敬訪問!! 金沢PR隊に任命!! 

映画公開を控えた1月25日、『金沢シャッターガール』に出演したキャスト5人と寺内監督が山野金沢市長を表敬訪問し、『金沢シャッターガール』を通して金沢の魅力を県内外へPRすることを宣言し、山野市長より「金沢PR隊」として任命されました。

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舞台挨拶の様子(一部)

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コメント

  1. 私も映画『金沢シャッターガール』舞台挨拶付き上映会に行きました。
    花菜の心境に共感できるところ、たくさんありました。撮影地も学生時代の通学路だったので、いろいろ青春時代を思い出す作品でした。
    1月31日の試写会含めて2回観たんですけど1回目より2回目のほうがより花菜の気持ちが伝わってきました。
    舞台挨拶は生まれて初めて見に行ったのですが、写真撮影OK、拡散してくれとのアナウンスがあったので、TwitterにもInstagramにも掲載しました。
    たくさんの人に観ていただけたらいいな、と思います。
    個人的にファンの高畠菜那さんにも触れられていい思い出になりました。