【速報】 H29年度 石川県公立高校入試 確定倍率

※ この記事は昨年度版の記事です。今年の最新の確定倍率はこちらで公開していますので、こちらをご覧ください。

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さて、本日平成29年度 石川県公立高校入試の確定倍率が公表されました。

各高校の確定倍率ならびに不合格予定者数を一挙掲載いたします。

出願者数

まずは出願者数および出願倍率から。スクリーンショット 2017-02-28 19.31.37昨年度より109人一般入学枠(筆記試験による合格者の定員)が減りましたが、出願者数はその倍の204人減少しており、出願倍率も0.01倍減少しました。

その中で「出願倍率が高い高校 」は、

  1. 桜丘   1.63倍
  2. 錦丘   1.51倍
  3. 金商   1.42倍
  4. 二水   1.37倍
  5. 北陵   1.33倍

 

「学科・コース」に注目すると

  1. 市立工  電子情報     1.9倍
  2. 桜丘   普通       1.65倍
  3. 小松工業 建設       1,48倍
  4. 錦丘   普通       1.51倍
  5. 金商   総合情報ビジネス 1.42倍

 

となっています。スクリーンショット 2017-02-28 19.36.11 

高校別 出願状況 と不合格予定者数

高校別出願状況をまとめました。PDFファイル版もご用意しております。PDFファイル版が必要な方はこちらからご請求ください。スクリーンショット 2017-02-28 19.18.01スクリーンショット 2017-02-28 19.18.08スクリーンショット 2017-02-28 19.18.19スクリーンショット 2017-02-28 19.18.24

上位校の動向は ?!

当初泉ヶ丘高校の志願者数は524名でしたが513名に減りました。この減った11人の大半は二水高校受験へ切り替えただろうと予測されます。

一方、二水高校の志願者数は、当初547名でしたが、最終的に549名へと2名しか増えていません。

二水から錦丘や桜丘へ志望校変更した人、さらにそれにともない、桜丘から西へ志望校変更した人も少なからずいるであろうと予測されます。

定員割れをしている高校も少なくありませんが、特に上位校を受験する方は厳しい戦いとなりそうです。

本番は3月7日・8日。

受験生の皆さんは3月7日の本番まで、あともう少し !! 最後の最後まで諦めずに学習に取り組んでください !!

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