「 Zepp 金沢 」 2020年以降にオープンへ

ゼゼゼゼゼゼゼゼゼップが金沢進出 !!

思わず耳を疑ってしまったビッグニュースが舞い込んで来ました。本日はそんな「 Zepp 金沢 」オープンについて、現時点で分かっていることをまとめておこうと思います。

そもそも「 Zepp(ゼップ)」とは?

まずは「 Zepp(ゼップ)」をご存知ない方のために、ZEPPを簡単にご紹介致します。

( Photo by veroyama on flickr 写真は ZEPP TOKYO )

ソニー・ミュージックエンタテイメントの子会社であるZeppホールネットワークが運営する「 Zepp 」は、日本やアジアに展開しているライブハウスの名称。

現時点では、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌といった大都市にライブハウスを展開しています。規模は1500〜2700人で、平均すると2200人程となっています。

Zeppは通常のホールとは異なり、オールスタンディングであるため、ライブはもちろん大型イベントの会場としての利用も期待されます。

気になる場所は?!

Zepp 金沢の建設が予定されているのは、金沢駅のお隣「西金沢駅」

西金沢駅駅前にもともと合ったJT金沢工場の跡地の一部です。

もともとはこの跡地を利用してスーパー出店が計画されていたのですが、その後計画が白紙となり、ここに分譲マンションとZepp 金沢が建設されることになったそうです。

 

Zepp 金沢の規模は?!

2020年以降の開業を目指す「 Zepp 金沢 」ですが、その会場規模はどのくらいになるのでしょうか?

先日の新聞報道では、1200〜1500人規模とありました。

過去の展開エリアの都市人口・都市の規模と、収容可能人数から考えれば、これぐらいの規模になるのは妥当な所かなという印象です。

本多の森ホールや、金沢歌劇座と文化ホールのちょうど間をとったような規模ですから、これぐらいの規模のイベントを開催したいと考えているイベンターやアーティストには使い勝手の良い場所になりそうです。

Zepp 金沢進出に対する反響

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。