『 八郎すし 』時代に流されないこれぞ金沢の鮨屋

観光客で連日賑わいを見せる金沢の観光名所「ひがし茶屋街」。そんなひがし茶屋街からちょっとだけ離れた場所にあるのが今回ピックアップする『 八郎すし 』。時代に流されることなく、昔も今も金沢らしいお鮨をいただける場所です。こちらが本日ピックアップする「八郎すし」梅の橋のすぐ近くなので、天気が良い日だったら川のせせらぎをBGMにお鮨をいただくことができます。本日はオススメ・おまかせで握ってもらうことにします。場所がら観光客の方も少なくありませんが、地元の片がフラッと立ち寄って、鮨何貫かとお酒をクイっと楽しむといった、昔ながらのスタイルを楽しめるのも「八郎すし」の魅力の一つ。時代に流されないその姿勢、素晴らしいと思います。おすすめ・おまかせ握りは「赤イカ」からスタート。続いて「車鯛の昆布〆め」トロあぶり。口の中でトロけます
コハダカンパチ甘エビと続きます。三代目はあの寿司の名店「太平寿司」で修行されていたそうで、太平寿司のエッセンスもキラリ。こちらはいくら

甘エビ後の「ボタンエビ」。至極の時間バイ貝は能登の塩とともにいただきます先ほどのボタンエビの頭を焼いてくれました。香ばしくて美味です。赤イカのゲソ鉄火巻。ここまででおまかせ・オススメの握りは終了。ここからは延長線です延長線一貫目は「うにいくら」うなぎと玉子。特筆すべきは玉子。絶妙なしっとり感と味付けは、これまでの玉子の寿司に対するイメージを大きく変えるものでした。干瓢巻きかっぱ巻き。

全体的にシャリの握り方もフワッとしており、サイズもちょうどいい感じのサイズで、久しぶりのいい寿司屋に巡り会えたと強く感じたのでした。

皆さんも最高の寿司時間を「八郎すし」で過ごしてみてはいかがでしょうか?

八郎すし の口コミ

八郎すし の店舗情報

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店名八郎すし
ジャンル寿司
TEL・予約076-231-1939
WEB
住所石川県金沢市並木町2-16
営業時間(昼) 12:00-14:00
(夜) 17:30-22:00
定休日木曜日
カード

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