石川県、日本で一番雨漏りが多い県に認定される。

これは喜んでいいことなのか。

いや、きっと喜んでいいことではないと思う。

でも、なんでも1番をとることは凄いことだって教わってきたし….。日本最大級のライフサービスプラットフォームを展開するシェアリングテクノロジー株式会社が先日実施した雨漏り相談に関する10,175件の実態調査の結果を発表しました。

その結果、、最も雨漏りの相談が多い都道府県の1位になんと石川県がランキングされました。ちなみにこちらがランキン表。1位の石川県の後には、大阪、香川がランキングされています。

今回石川県が第1位になった要因としては、

  • 石川県には、築35年以上の古い建物の割合が「31.6%」を占めていること
  • 昨年10月に台風21号が上陸し、観測史上最多の降水量を記録したこと
  • 多量の積雪によって屋根が痛む可能性があり、痛んだ屋根が、3月の春の嵐によって雨漏りが起こっている

があげられています。

なお雨漏りが起きやすい家は築31〜40年が最も多く、雨が多い梅雨の時期よりも、台風や春の嵐の影響を受けて発生することが多いようです。

雨漏りが発生してしまった場合は、

https://www.seikatsu110.jp/service/repair/rp_lhr/

こちらのサイトから業者を検索することができますので、ご活用ください。

 

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