閉店まであと僅か。笠舞のパレットを目に焼き付けて来た

昭和51年(1976年)11月12日「赤坂プラザ」としてオープンし、平成5年(1993年)4月5日「ショッピングタウン パレット」へとリニューアルし手から41年の長きに笠舞地区のシンボル的な存在だった「パレット」が、施設老朽化のため、今年3月31日をもって営業を終了し、建物を閉館することになりました。完全閉店まであと約2週間。パレットの思い出を少しでも心に残しておくべく、パレットに行ってまいりました。パレットの最後の姿を目に焼き付けていこうと思います。見慣れたエントランス。右手にあるのはパレットクリニックセンター。こちらの隣接するクリニックセンター棟は存続するそうです。お花屋さんはすでに閉店されているようです。入り口入ってすぐの婦人服のお店は営業中ですが、この通り店内はすでにシャッターが降ろされている所が少なくありません。奥にあった本屋さんの灯りも消えています。がらーんとしている店内。学生服のオートもやマックは営業中。マックで談笑する方の姿が見られました。カットコムズも営業していますが、パレット閉館をもってクローズされるそうです。スーパー前もこの通り。合鍵や靴の修理をしてくれるお店はまだ営業しています。スーパーも営業はしていますが、特定の棚はすでに在庫がなくなっていたり、冷凍食品などもほとんどなかったりと、どこか寂しい印象を受けます。ATMやお食事処がある方面もこの通り。「めん処 あかさか」は営業中です。

地下に降りてみましょう。カラオケは今も人気で、お昼時でしたがカラオケを楽しむ方の姿がチラホラと見られました。ゲオもこの通り。ゲオのレンタルはいつまでできるのでしょうか ?!ゲームセンター側もこの通り。昔ここで遊んだ昔子供で今大人の方って少なくないはずです。

皆さんの様々な思い出の舞台となったパレット 笠舞店。完全閉店は3月31日。ぜひ皆さんもその姿を最後に目に焼きつけておいt

 

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