【速報】H30年度 公立高校入試 倍率速報!!

2019年の最新版についても記事をアップしています。

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こちらからご確認ください。

 

=========以下は2018年度の情報です====================

 

確定倍率が判明しました!! こちらからご確認ください。

本日平成30年度 石川県公立高校入試の出願締切日の倍率が発表されました。この倍率を踏まえて志望校変更をする方もいらっしゃるかと思います。確定倍率は改めてお伝えするとして、とりあえず本日は出願締切日の倍率を速報としてお伝えします。

出願者数

まずは出願者数および出願倍率から。昨年度より318人一般入学枠(筆記試験による合格者の定員)が減り、出願者数も356人減少したため、出願倍率は昨年同様1.10倍となっています。

その中で「出願倍率が高い高校 」は、

  1. 錦丘   1.76倍
  2. 桜丘   1.65倍
  3. 西       1.50倍
  4. 二水   1.32倍
  5. 小松商業 1.27倍

 

「学科・コース」に注目すると

  1. 市立工  建築          1.80倍
  2. 錦丘   普通       1.76倍
  3. 桜丘     普通       1,65倍
  4. 田鶴浜  衛生看護     1.60倍
  5. 小松工業 建設       1.57倍

 

となっています。

授業はしない。自学自習の徹底管理こそが成績アップの近道。開校1年目にして、最難関金沢大附属高校全員合格。まだ塾で授業を受けますか?!

 

高校別 出願状況 と不合格予定者数

金沢市の高校別出願状況をまとめました。能登地区や加賀地区の方は、こちらからダウンロードしてください。

上位校の動向は ?!

泉丘高校は昨年同様高い倍率となっています。昨年度は高倍率にもかかわらず、志望校変更した生徒はほんの数名だけでしたので、おそらく今年もそのようになるのではないかと思います。二水は昨年どより倍率を下げていますが、泉丘高校志望者の志望校変更により、倍率がどのように変化するかが注目です。

志望校変更期間は2月23日〜2月27日午後3時まで。

志望校変更により確定した確定倍率がわかり次第改めてご紹介いたします。

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