「Au milieu de la vie(オー ミリュー ドゥ ラ ヴィ)」高尾台で見つけた野菜が主役のフレンチのお店

金沢市高尾台にある野菜を中心としたコース料理が人気のフレンチ「Au milieu de la vie(オー ミリュー ドゥ ラ ヴィ)」。野菜の魅力を伝えることが使命というシェフが作るバリエーション豊富なお料理を本日はご紹介しようと思います。

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こだわりの野菜をたくさん食べて野菜の美味しさを再確認!!

こちらが本日ピックアップした「Au milieu de la vie(オー ミリュー ドゥ ラ ヴィ)」。ランチはコース制。前菜ビュッフェ、パン、スープは共通で、魚料理or肉料理を選択する「ランチコース」、魚料理と肉料理どちらも楽しめる「おまかせコース」 、さらに温前菜もついてくる「野菜中心おまかせコース」の3種類のコースがあります。今回は一番お手軽な「ランチコース」と「野菜の味方が変わる」とさえ言われている自慢の野菜ジュースをいただくことにしました。ずらっと並んだ前菜たち。色々な種類の野菜が並んでいます。もちろん野菜だけではありません。お肉料理やカナッペ煮卵まで、幅広く取り揃えられています。それでは一皿目いただきます!! 

これでもか!! という野菜。お店で取り扱う野菜のほとのどは北陸で栽培されたものなので、新鮮だけでなく安心感も違います。オーナーシェフの澤田さんは野菜愛に溢れた方で、普段何気なく食べている野菜についての色々な知識を教えてくれます。これもこのお店の楽しみ方の一つかもしれません。最初の一皿目は、あえて野菜そのものの味を味わい、2皿目以降はドレッシングやお塩と共にいただくことで、味の変化を楽しむことができます。美味しい前菜たちの食べ過ぎは注意です!! その後のメインのことも考えておきましょう。野菜ジュースも大変飲みやすいです。自家製の「黒糖のパン」は黒糖の自然な甘みと香りが口の中に広がります。お野菜との相性もGOODです。普段はクリーム系のスープが多いそうですが、この日は蟹の旨味がたっぷり詰まったスープ。これは美味しい!! こちらがメイン。お肉も魚も食べたいな〜という思いを伝えつつお肉を選択したら、まさかのお魚(ハチメ)のおまけつき。これはラッキー!! メインのお皿にもお野菜がたっぷり。味違いのセロリも面白い。最後は、古代米を使用したフレンチ畑で育ったシェフだからできる「西洋 お赤飯」。米の旨味が全然違います!! これは美味しい!! バターがアクセントになっていて、結構お腹いっぱいだったにも関わらず、ペロリと完食(なんならもう一皿欲しかったくらい..)しました。食後のデザート。ナツハゼのムース、ココナッツとキャラメルと栗を組み合わせたムース、柿のソテー シナモン風味などデザートもボリューム満点(フライングで食べてしまい、柿のソテー1つと、キクイモのチップが写真に映っておりません。。。)

一週間分のお野菜摂取できたんじゃないか?! そう思えるぐらい野菜を思いっきり食べることができました。また野菜への知識もプラスされ有意義な時間を過ごすことができました。

Au milieu de la vie(オー ミリュー ドゥ ラ ヴィ)の口コミ

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