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分かるかな?金沢方言クイズ!

金沢の方言は関西と近いのかと思えば東北とも共通する点があり、とても興味深い方言です。今回はそんな金沢ことばの中から、難しそうなものを3つクイズにしてみました。あなたは全部わかりますか?

第1問)「蛙」のことを金沢ことばで何と呼んでいた? (選択肢:がっと/ぎゃる/ぎゃっと/ぎゃわず)

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答:ぎゃわず

共通語「かえる」の普及で今では使われなくなりましたが、「ぎゃわず」とは「かわず」が変化したものと考えられます。「ぎゃっと」「がっと」は能登地方で、「ぎゃる」小松市山間部や福井県嶺北地区での方言です。かえるやおたまじゃくしなど、身近な生き物は方言も多様。あなたの地域ではどうですか?

 第2問)金沢ことばで「むけんぱち」とは体のどこを示す? (選択肢:あご/ほほ/つむじ/ひたい)gravure_228_mikarika答:あご

「むけんぱち」の「むけん」は「みけん」が変化した呼び方です。つまり「むけんぱち」は「みけん鉢」、あごの中央の鉢のような場所だそうです。これは『金沢検定2014予想問題集』に出ていた単語なので紹介しましたが、実際に使っている人を見たことはありません。もう使われない言葉なのでしょうか。

第3問)金沢では、小学校や中学校の通学地域のことをコーカと言っていたが、最近では(  )と呼ぶ学校が増えてきた。(選択肢:コーク/レンク/ケッシャ/ガック)

gakko答:コーク

私の出身校(福岡)では「校区」と呼ばれていましたが、通学地域を意味する単語は地域によって違うそうです。「学区」は東日本を中心とした広い範囲、「校区」は西日本、そして「校下」が北海道の一部と北陸で用いられています。しかし「校下」は北陸以外の転入者からは保護者や児童・生徒が「学校の下」にあるような印象を受け不評だったことで、市内では最近コーク「校区」と言い換える学校が増えているそうです。ちなみにNHKでは「学区」が使われています。

(参照:https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/050.html

 以上、金沢方言クイズでした!

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