柿の木畠にある『すし酒菜 なかむら』が熱い。
そんな噂を耳にしてしまっては、行ってみるしかありません !!
なんせ『すし酒菜 なかむら』については、「噂」以外、ほとんど情報がありません。あの食べログにも掲載されていないんですから…。(2017.3.22加筆:食べログ載ってます)
ということで、行ってまいりました。
場所は広坂パレス。人気店「あげは」や「竹千代」が入っているビルの1階の奥の方にあります。
今回は特にコスパが高いと評判の、お昼の「ランチ」がお目当てです。
ランチのメニューは、
・数量限定 日替ちらし ¥1,000
・握り(7貫) ¥1,500
・握り上(7貫) ¥2,500
・鯖押し寿司セット ¥1,500
・オリジナル鮪チラシ ¥1,500
5品のみ。これらすべてに「みそ汁」と「小鉢」がついてきます。
今回は「握り(7貫)」をオーダーしました。
店内は5席だけということもあり、大将との距離も近く、また大将(中村さんと言います)がとってもフレンドリーなので、色々話をしながら、寿司を待ちます。
そして…こちらが「握り(7貫)」。生姜と大葉が和えるというのは初体験のスタイル。
写真では少し伝わりにくいですが、ネタをあえて大きめに切ることで、一つ一つが食べ応えある握りとなっています。小さめの握りですと、どうしてもシャリの酸味を強くする必要がでてきますが、これくらいの大きさの握りであれば、シャリの酸味もそこまで強くする必要がないため、食べやすい握りになっている印象を受けます。
美味しくて、ペロリと食べてしまったのですが、もう一つどうしても気になっていた….数量限定「日替ちらし」もオーダーしてしまいました。
流行りの「海鮮丼」のような見た目の迫力はありませんが、確実に食べやすいのがこのスタイル。握りで使用しているものと同じネタがこれでもかと入った、とっても食べ応えのある「日替ちらし」ご飯の中の椎茸やカンピョウもどこか懐かしい味わいで、どんどん食べ進んでしまい完食。
さすがに、握り7貫食べた後にこのボリュームの海鮮ちらしを食べると、もうお腹ははちきれんばかりの状態に。
コスパ的にも良好な「握り(7貫)」と「日替ちらし」で、大満足のランチタイムを過ごすことができました。
夜は事前に予約をすれば、かなり柔軟に対応してくれるそうです(「鍋が食べたい!!」とか「揚げ物用意して!!」とか)。
今度は夜訪れてみようと思い、満腹のお腹とともにオフィスへと戻るのでした。
店舗情報
店名 | すし酒菜 なかむら |
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ジャンル | 寿司 |
TEL・予約 | 076-254-0075 |
WEB | https://www.facebook.com/sushisyusai.nakamura/ |
住所 | 石川県金沢市広坂1-1-28 広坂パレス107 |
営業時間 | 昼:11:30 〜 14:00 夜:18:00 〜 23:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
カード |
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